寂しいけど、ありがとう

やっと書く気持ちになれたので…

 

だいぶ遅いですが、令和7年2月に令和6年度卒団式が行われました。

今年も小作田町会様のご厚意で、小作田公民館をお借りして

それはそれは素敵な会を開催することができました。

町会の皆様、毎年多大なるご支援と場所をお借りできること、この場をもって感謝申し上げます。

 

今年の卒団生は5名です。

こうしろう、そうすけ、アヤン、みずき、えいと

筆者の私としては、この5人、そしてご家族には親子ともどもかなり助けていただきました。

だからこそ、この5人がいなくなってしまうのは寂しすぎて

なかなかアップすることができませんでした。

 

顧問、代表、監督、コーチから送られる言葉

これまで子どもたちと真剣に関わってきてくださったからこその言葉。

言葉にはしないけど、気持ちをこれでもか!ってくらいこめまくった母たち力作の卒団記念品。

コーチが用意してくれたこれまでの卒団記念ムービー。

これだけでも号泣なのに、さらにさらに

5人からの言葉と5人を支えてきた家族の言葉。

もうこれでもか!ってくらい泣かされました。

 

5人が頑張ってくれたからこそ、『勝利』という喜びを味わえた。

5人が引っ張ってくれたからこそ、目標としていた大会にで出場できた。

5人がいたからこそ、5人みたいになりたくて成長した子がいた。

5人がいたからこそ、チームの雰囲気がよかった。

5人がいたからこそ…

 

5人はこれからそれぞれの道に進んでいきます。

野球を続ける子、違う道で頑張る子。

それでも君たちの絆は一生ものだと信じてやまない母たちです。

べスターズでの野球人生はこれからの人生のうちのたった数年かもしれない。

でも、必ず5人の役にたつこと間違いなし!

ここで身に着けた『自主性・人間力』

これからの人生で思う存分、発揮してきてください。

みんなのこれからの人生がHAPPYで溢れることを願って。

ありがとう!